Archive for the ‘仕事内容’ Category

工程管理課の仕事について(技術部 工程管理課 原田博文)

火曜日, 5月 13th, 2014

【工程管理とは】
1. 決められた期間の中で適切に
工事を実施できるかを管理することです
現場監督の最大の仕事「工程管理(段取り)」です。
現場は色々な事情でその「段取り」がうまくいかなくて
工事が遅れてしまい、工期が間に合わなくなってしまう
恐れがあります。
そうならないように、「バックアップする部署」なのです
第三者の眼で時には厳しく冷たく(!?)アドバイスをします。
お客様のために、決められた工期を守れるようします。

2. 営業が受注しようと追いかけている物件が
適正な工期で施工できるかを判断する仕事があります。
物件毎に立地条件施工条件も違います。
できない工程は作れないけど、
ただ無駄に長い工程も作れないし
“お客様”の要望には応えたいし
時間はないし・・・などと毎日ブツブツ言いつつ工程を考えてます。
でも、この2つは、建物を造るうえで非常に重要な仕事です。
やりがいプレッシャーも大きい仕事です!

施工管理の仕事について(技術本部 建築部 中島優介)

金曜日, 2月 14th, 2014
私は現在、千葉県柏市賃貸マンションの新築工事の現場を担当しております。
この現場は、菊池建設の「設計・施工」
さらに竣工後は、当社のグループ会社である菊池不動産で、
「一括借り上げ」をして管理するといった、
菊池建設のグループ会社総出で力を入れている現場です。
日々、より良い建物を造り上げる為、みんなで努力しています。
「現場監督」の仕事は、簡単には言えない程、とにかくたくさんあります。
私は現在2年目ですが、
1年目と比べると、任せてもらえる仕事も多くなりました。
当然、責任も重大になってきます。
正直、まだ分からないことも多く、
失敗しては、ほぼ毎日弱音を吐いています…(T_T)
それでも、自分なりに悩んで考えて
所長や職人さんに教えてもらいながら、
分からないことが分かった時、自分の考えが現場に反映された時こそ、
この仕事が最高に楽しく感じられる瞬間となるのです!!ヽ(^。^)ノ
まだまだ覚えることはたくさんありますが、
1日でも早く一人前「現場所長」になる為、
努力し続けたいと思います!!!

施工管理の仕事・現場環境について(技術本部 建築部 隅内健次)

木曜日, 12月 26th, 2013
現場写真
現在私は、清瀬にあります「上宮保育園」様の新築工事を担当しています。
今まで経験した新築工事の場合は、近隣の方々に迷惑が掛からないように,
騒音や振動といった事に配慮しながら進めていく事がほとんどでした。
今回の工事は、新築とは言っても、
保育園を半分使いながら進めていく工事のため、作業の時間帯など、
保育園の方と打合せを行いながら、進めていく必要があります。
例えば13:00~14:30は、
子供たち「お昼寝」(∪。∪*)zzz の時間になるため、
騒音や振動を極力出さない作業を行うようにするなど・・・・・・・・・
子供たち保育園での生活に影響がないよう、
常に神経を使いながら工事を進めていかなければならないため、
多大なプレッシャーのかかる現場です。
でも!
何か作業をしていると、子供たちが窓越しに興味津々で,
「今、何やってるの~」と声をかけてくれる事があります。
そんな声を聴くと気持ちが癒されます =*^-^*=にこっ♪
出来上がった建物を見て、
子供たちの喜ぶ顔がはやく見られるよう、頑張ります!!
また、この子供たちが私に憧れて、
一人でも多く将来の現場監督になってくれたら??ホントに嬉しいです(*^ワ^*)

現場管理の仕事(技術本部 建築部 上島興一郎)

金曜日, 8月 2nd, 2013
現在私は、新座市発注の
 
「新座市立第四中学校大規模改修工事」を担当しています。
 
 
新座市民の私としては、
 
色々な意味で身の引き締まる思いで工事をしています。
 
 
生徒の中には、自分の子供の友達もいますし、
 
先生や父兄の中にも知っている方が何人もいます。
 
 
恥ずかしい事は出来ません。
 
 
 
先日、
 
「体育祭」の折には、
 
来賓としていらっしゃっていた新座市長も現場に見えて、
 
「安全作業を心掛けて下さい」とお言葉を掛けて頂きました。
 
 
 
夏休み工事の工期の厳しい現場ですが、
 
事故の無い様、皆様に喜んで頂ける学校になる様、
 
頑張ります。

「現場監督の魅力」(技術本部 建築部 松原北斗)

月曜日, 7月 8th, 2013
私は、建築の学校を卒業して新卒で入社し、6年目になります。
 
「現場監督」として、現在6つ目の現場担当しています。
 
平均、年間1現場となりますが、
 
個人差はあり、
 
私の場合は、工期が1年以上の現場が多く、
 
規模の大きい・敷地の広い現場が多かったと思います。
 
 
現場は1つとして同じものはありません
 
また、1日として同じ日の来ない、
 
極端に言えば、365日「波瀾万丈の日々」
 
と言っても過言ではありません。
 
 
現場は「生き物」と言います。
 
(中には怪物もいましたが…。)
 
 
冗談はさておき、それが良くも悪くもこの仕事の「魅力」です。
 
この仕事を長く続けられる人は、
 
正直、他の業種に比べると少ないのかもしれませんが、
 
やり甲斐・達成感といった言葉では
 
語り尽くせない「何か」があります。
 
その「何か」とは、人それぞれでしょうが、
 
その「何か」を見つけるまで、 「何か」を得るために、
 
魅きつけられる仕事だと思います。

施工管理の仕事・職場環境(技術本部 建築部 内藤正武)

木曜日, 6月 6th, 2013
私の仕事は工事現場の施工管理で、
現在、現場代理人として「都営住宅」を担当しています。
約30年この仕事をしていますが、「都営住宅」今回が始めてで、
覚えることもまだまだ沢山あり、未だに日々勉強の連続です。
工事現場を管理するには「4管理」という言葉があります。
「品質」 「工程」 「原価」 「安全」
このうち1つでも管理できなければ連鎖的に全てが上手くいきません
例えば、「工程が遅れたら工程を取り戻すために作業員を多く使い、
 
余分な出費をし、急ぐあまり品質も低下し、事故の起きる可能性も
 
高くなる。」というように全てが悪循環となってしまいます。
また、建物は1人の力では完成することはできません
作業員1人1人が力を合わせ建物を造っていきます。
その作業員が気持ちよく働ける現場の環境を整備し、
維持することも「管理」です。
妥協は許されず、これらの全てが上手く管理できてこそ
良い建物が完成します。
「良い建物を造り、お客様に喜んで頂ける。」
それが一番大事なことだと思い毎日仕事をしています。

施工管理の仕事・職場環境とは(技術本部 建築部 後藤敏)

水曜日, 4月 10th, 2013
竣工写真
現場の環境は、
自分で作っていかなければなりません。
何も無い「更地」の状態から、
「建物の完成」まで、
現場を管理する人が計画を立て、
作業する人が働きやすい様に、
常に考えて実行していかなければなりません。
現場の環境を良くするも悪くするも、
管理する人次第です!
担当する工事には、
「同じもの」がありません。
毎回、
経験を重ね、失敗しながら、
「次こそは上手くできる様に!!」と、
思いながら仕事をしています。

施工管理の仕事・職場環境について(東京支店 建築部 平山詠梨)

土曜日, 3月 2nd, 2013
私は、新卒入社1年目の平山です。
現在は、入社してから2現場目で、
家から電車で50分ほどの場所にある、
「都営住宅」を担当しています。
現場事務所内は、とても「綺麗」で、
空調設備OA機器が整っているので
とても仕事がしやすい環境です。
現場内は、鋭利な材料や機材が数多くある為、
常に注意しながら作業しなければなりません。
私の主な仕事は、協力業者(職人さん)が働きやすい様に
段取りをすることや、工事写真を撮ることです。
例えば、サッシや配管を取り付けるための位置出しや、
施工が完了した箇所を傷つけないためにカバーを取り付けたりと、
工事の工程が円滑に進む様、後工程のことを考えながら
働きやすい環境づくりを常に意識して行動しています。
もちろん力仕事も進んでやっています。
工事写真は、
どんな材料を使用して、どんな施工手順で作業しているかなど、
建物が完成した後、見えない部分を記録として残すことを目的にしています。
現場を見たことがない人でも、
私が撮った写真を見れば分かる様な撮影を心掛けています。
今後の目標は、図面が早く読める様になることです。
実際の施工箇所と図面を見比べながら、
早く覚えていきたいと思っています。

現場管理の仕事について(技術本部 建築部 鈴木啓明)

木曜日, 11月 1st, 2012
私の仕事は、工事現場で、
「4管理」といわれる「安全・品質・工程・原価」を管理しながら
建物を完成へ導く現場管理をしています。
毎日、職人さんと打合せをし、
コミュニケーションを図りながら工事を進め、
時には怒られたり、失敗を繰り返しながら
良い建物を造るという目標へ努力しています。
「引渡し」の日、
お客様から「素敵な建物をありがとうございます」という言葉を聞くと、
それまでの苦労や努力が報われた瞬間となり、達成感は最高です!!!
私もまだまだ未熟者ですが、
より良い品質の建物を造り、
お客様に喜ばれる様、日々努力・勉強していきたいと思います。

現場管理の仕事・職場環境について(東京支店 建築部 池田勇介)

金曜日, 10月 12th, 2012
私は現在、東大和市の幼稚園の改築工事を現場担当しております。
この幼稚園は、全国でも数少ない「山の斜面」に面している幼稚園で、
敷地面積は9000平方メートルあります。
自然の中にあり、とても良い環境にある幼稚園です。
都内では、まず見ることができない貴重な場所だと思います。
この幼稚園は、創立者の方が自ら創り上げた幼稚園で、
とても思い入れのある建物の改築ということで、
新園舎もとてもこだわりある建物になりました。
また、鉄骨造ということで、私は初めての経験だったので、
始めはとても苦労しましたが、木造のように一気に建て方が進むので、
RC造とはまた違ったやりがいを感じました。
まだこの仕事に就いて間もないですが、この短時間で、
多くの知識と経験を得られた達成感はあります。
そんなに甘い仕事ではありませんが、
少しでも早く一人で現場代理人としてやっていきたい人は、
菊池建設に入社するべきです!!
入社した際は、一緒に頑張りましょう!!!