「現場監督の魅力」(技術本部 建築部 松原北斗)

私は、建築の学校を卒業して新卒で入社し、6年目になります。
 
「現場監督」として、現在6つ目の現場担当しています。
 
平均、年間1現場となりますが、
 
個人差はあり、
 
私の場合は、工期が1年以上の現場が多く、
 
規模の大きい・敷地の広い現場が多かったと思います。
 
 
現場は1つとして同じものはありません
 
また、1日として同じ日の来ない、
 
極端に言えば、365日「波瀾万丈の日々」
 
と言っても過言ではありません。
 
 
現場は「生き物」と言います。
 
(中には怪物もいましたが…。)
 
 
冗談はさておき、それが良くも悪くもこの仕事の「魅力」です。
 
この仕事を長く続けられる人は、
 
正直、他の業種に比べると少ないのかもしれませんが、
 
やり甲斐・達成感といった言葉では
 
語り尽くせない「何か」があります。
 
その「何か」とは、人それぞれでしょうが、
 
その「何か」を見つけるまで、 「何か」を得るために、
 
魅きつけられる仕事だと思います。

Comments are closed.