技術本部 積算課の小原です。
今回は積算課の仕事内容についてご紹介致します。
積算課は、設計図を基にその建物を完成させるにあたって
いくらお金が必要かを算出し
見積書を作成することが主な仕事になります。
いくらお金が必要かを算出し
見積書を作成することが主な仕事になります。
見積書とは、受注側(弊社)が取引内容にあたる金額・数量等を
前もって発注側(お施主様)に提示するためのもので、
お施主様と仕事の契約を行う上でとても重要なものとなります!
お施主様と仕事の契約を行う上でとても重要なものとなります!
見積書を作成するにあたり、
設計図から建物の
設計図から建物の
構造、意匠(仕上)、電気設備、機械設備、昇降機設備、仮設工事等
どのようなものが、どのくらい必要かを拾い上げる必要があります。
この作業を「拾い」と言います。
どのようなものが、どのくらい必要かを拾い上げる必要があります。
この作業を「拾い」と言います。
そして、拾いで出た項目・数量に単価を入れます。
この作業を「値入」と言います。
こうして見積書が完成します!!!
表にはあまり出ない縁の下の力持ち的な部署ですが
仕事を受注するために非常に重要であり
仕事を受注するために非常に重要であり
責任の大きい仕事で、
その分やりがいも大きい仕事です。