Archive for the ‘仕事内容’ Category

総務課の仕事について

木曜日, 1月 7th, 2021

入社2年目 総務課 須崎です。



今回は総務課の仕事内容についてご説明いたします。


総務課では労務管理、給与管理、社内行事の運営などをはじめ、
来客・電話対応、備品の管理など、組織が円滑に動くように様々な仕事をしています。


総務というと「裏方」のイメージがあるかと思いますが、
1人1人が自分自身のスキルアップの為に資格の取得を目指し勉強をしている為、
私も先輩方に少しでも追いつけるようにと、向上心を忘れられません!
「縁の下の力持ち」になれるように日々努力しております。


また、部署問わず多くの社員の皆さんと関わりながら業務を行う為、
自然と交流が増え、様々な場面で声をかけて頂いております!
入社2年目でありながら、たくさん声をかけて頂けることはとっても励みになります。
社員の皆さんがより過ごしやすい環境づくりを目指して頑張っています!

設計部の仕事について

月曜日, 12月 7th, 2020


入社2年目 設計部 鮫島です。

今回は設計部の仕事内容について紹介致します!!

設計部の主な仕事は設計図書の作図、工事監理です。

簡単に流れを説明すると、

1.企画設計

この段階では与えられた敷地にどのような建物が建つのか、どのような建物にしていくのかを

検討します。それらは法的条件、敷地条件、地盤条件、予算、建て主の要望などを踏まえて決めていきます。

2.基本設計

企画設計で決まった方針を基に意匠設計担当者が中心となり設備設計、構造設計、各メーカーと打ち合わせをしながら、より具体的な設計を進めていきます。

外観のデザイン検討もこのタイミングで決めていきます。

3.実施設計

基本設計を基に詳細な納まり(ディテール)などの図面を作成し、

見積、施工図の作成のできる図面を仕上げていく作業です。

4.工事監理

現場監督・各業者が集まり、不明事項などの確認等打ち合わせ、

弊社、施工計画部が作図した施工図のチェック

設計図書通りに施工がされているかのチェック、をします。

このような仕事をしているのが設計部です。

自分の書いた線が実際に形となる仕事なので、とてもやりがいがあると思います。

積算課の仕事について

月曜日, 11月 2nd, 2020


技術本部 積算課の宮舘です。

今回は積算課の仕事内容についてご紹介いたします。

積算課は、設計図を基に、その建物を完成させるには,いくらお金が必要かを算出し
見積書を作成することが主な仕事になります。

見積書とは、お施主様と仕事の契約を行う上でとても重要なものです。

見積書を作成するにあたり、設計図から建物の構造、意匠(仕上)、電気設備、機械設備、昇降機設備、仮設工事等どのようなものが、どのくらい必要かを拾い上げる必要があります。
この作業を「拾い」と言います。

そして、拾いで出た項目・数量に単価を入れます。

この作業を「値入」と言います。

こうして見積書が完成します。

表にはあまり出ない縁の下の力持ち的な部署ですが、仕事を受注するために非常に重要で

責任の大きい仕事ですが、その分やりがいも大きい仕事です。

施工計画部の仕事について

火曜日, 9月 1st, 2020
技術本部 施工計画部 坂尻です。



今回は施工計画部の仕事内容についてご紹介します!



施工計画部とは、


主に現場内で職人さんが実際に施工する際に使用する施工図を作成する部署です。



設計図書のままでは細かい寸法が分からないので、職人さんは仕事ができません。



なので細かい寸法使用材料などを書き込んで、より実践的な図面にする必要があります。



一般的には現場監督が描くことが多いですが、


当社では施工計画部が専門の部署として


仮設計画の検討施工図の作成製作図のチェックなど、


施工に関するあらゆる図面を手掛けています


施工図は主に職人さんがみるため、


施工する人の気持ちになって作成することが大切です。



そのため施工手順や様々な工法など現場の知識が必要となってきます。



また、珍しい納まりや、よくあるミスなどから間違いを減らすために、


部内で検討しあい「施工標準」というものを作成して社内で共有しています



あまりなじみのない仕事だと思いますが、


現場での施工をよりスムーズに行うためには非常に重要な仕事です!



これからも日々勉強して、よりよい図面が描けるよう頑張っていきたいと思います!!

設備課の仕事について

金曜日, 8月 7th, 2020
技術本部 建築部 設備課の武です。

 

今回は設備課の仕事内容について、ご紹介します!

 

設備課の仕事は建物電気給排水ガス空気調和といった

 

設備を管理する仕事です。

 

いわゆる、建物に人が生活するために必要な機能を持たせる建築設備工事の管理です。

 

普段、各家庭で生活してる中で照明やコンセント、エアコンなどの身近な設備はよく見られると思います。

 

そういった設備も壁の裏や天井の裏に隠れている配線や配管などに繋がっていて

 

それぞれ役割や機能を持ちます。

 

私たち設備課は、工事中にそのような“設備”問題点などを検討し、

 

定期的に検査を行い、建物の品質を管理しています

 

実際に建物が出来上がって照明が点灯する瞬間

 

キッチンや洗面などから水が流れる瞬間

 

今でも感動をします!

 

設備課は奥が深くやりがいがあるので

 

今後も品質の良い建物作りに努めていきたいです

土木部の仕事について

月曜日, 5月 18th, 2020
土木部の渡辺です。

 

今回は土木部の仕事内容をご紹介します。

 

土木部の仕事は道路工事上下水道工事などの公共工事を中心に

 

仕事を行っています。

 

また、学校などの建築工事にもグラウンド整備工事などで携わっています

 

土木は
”Civil Engineering
 =市民の文明的な暮らしのために人間らしい環境を整えていく仕事”です。

 

工事中も、市民の方々の目に触れる機会が多く

 

囲われている中で仕事をしている建築工事とは大きく違います。

 

市民の方々の生活の一部を施工しているという

 

使命感を持って仕事をしています!

 

土木部では新入社員のアナタを待っています!

 

ぜひエントリーお願いします!

建築施工管理職の仕事について

月曜日, 3月 9th, 2020
建築部2年目の戸所です。


今回は、建築施工管理四大管理についてご紹介します!


建築施工管理とは、建築現場の全てを管理する仕事です。


この管理というのが、大きく分けると4つあり、


これを四大管理、といいます。


この四大管理とは、


工程管理 品質管理 安全管理 予算管理


の四つの事を言います。実際にどんな業務があるのか、私の場合でお話します。


工程管理:


工程表の作成。


そしてその行程表通りにスケジュールを進めるために、職人さんの仕事の管理や発注をしています。


品質管理:


設計図面や仕様書通りに施工が進んでいるかを管理します。


配筋写真などの工事写真を撮ることも品質管理の一つです。


また、コンクリート打設を管理することも品質管理に入ります。


安全管理:


建築現場は何かと危険が多いものです。


職人さんの体調確認や、各持ち場の危険な場所の確認などを怠ってはいけません。


言葉で注意喚起するだけではなく、安全看板を取り付けて視覚でも注意喚起を行っています。


予算管理:


最終的に利益を出すために、予算を意識して発注作業を行っています。


当社では建築基幹システムを利用して、項目ごとの予算をすぐに確認できるようになっています。


このシステムがあることで、私のような若手社員でもコスト意識が持てるんです。


以上が建築施工管理の四大管理でした。現場監督は周りを見渡しながら、様々なことを管理しています。


現在、施工管理職を目指している方は、ぜひ負けず嫌いな気持ちを持って、現場監督として活躍してください!

アフターサービス課の仕事について

月曜日, 12月 2nd, 2019
技術本部 建築部 アフターサービス課の石井です。

 

今回はアフターサービス課仕事内容についてご紹介します!

 

アフターサービス課は、

 

アフターメンテナンス いわゆる新築工事が終わった後の点検

 

お客様の声を聴く場所であり、主に営繕を行っている部署です。

 

具体的な仕事内容は

 

当社で施工した物件をお客様に引き渡して1.2年後

 

定期点検を行ったり、

 

その他お客様の気になる部分の相談や、手直し を行うのが主な仕事となります。

 

一番欠かせないのは、

 

「お客様の声を会社全体にお知らせし、それ以降そのような声が上がらなくする」こと。

 

建築施工において、品質は何よりも欠いてはいけないからです。

 

お客様から怒られることが多い部署ではありますが、

 

工事が終わった後、お客様が感謝を込めて「ありがとう」と言ってもらえるような仕事でもありますので、

 

アフターサービス課は、やりがいを大いに感じる部署です!!

購買部の仕事について

火曜日, 8月 20th, 2019
購買部の大江です。


購買課の仕事内容は、主に「協力会社の選定」になります。


一つの業種を決めるにも複数の協力会社から見積りを入手し、


金額を比較、価格折衝をして少しでもコストを抑え


「会社の利益向上」につながるよう日々努力をしています!


だからと言って単なる交渉屋ではありません。


建築の知識が必要なのはもちろんのことですが、


『見積書の内容を読み解く力』『工程知識』なども必要となります。


また選定に至るまでのスピード感も求められます。


現場所長はもちろんのこと、様々な部署の人たちと連携が求められるので、


社内の人や協力会社の方々との


コミュニケーションを大切にしています!!

設計部の仕事について

金曜日, 7月 5th, 2019
入社3年目 設計部の小島です。


今回は設計部の仕事内容を紹介したいと思います。
設計の仕事は、大きく3段階に分けられます。


1つ目は「基本設計」です。
営業より設計依頼を受け、どのくらいのボリュームの建物が建てられるかここで検討します。
敷地の形状や お客様の要望をしっかりと把握することが重要になってきます。


2つ目は「実施設計」です。
基本設計が完了し、お客様と契約を結ぶと実施設計に入ります。
ここでは建築基準法に則った図面を書いていきます。


3つ目は「工事監理」です。
着工してから、設計図通りに工事が進んでいるのか確認する仕事です。
定期的に現場で お客様や現場監督の方と打合せ を重ね、工事を進めていきます。
当社では私のように入社してすぐの若手でも
担当をもって仕事に関わることができます


若いうちから第一線で活躍したい方は、特に向いている会社だと思います!!