2015年度入社式と営業の仕事の魅力について

入社式
営業部の竹中です。
今年度の入社式と、営業の仕事の魅力について、お話しします。
4月1日は当社入社式が行われました。今年は、新入社員が8名入社しました。
そのうち建築施工管理職が7名です。既に現場にも配属され、日々勉強の毎日を送っているようです。
さて、「入社式」・・・自分の場合は、もう20数年前になります。初々しい新入社員を目の当たりにすると、当時の自分もああだったと振り返ることができ、感慨深いものがあります。
来年度はまた、どんな方々とお会いできるか今から楽しみです。
今年度の新入社員も個性は様々ですが、皆、緊張しながらも壇上でしっかり自己紹介出来ていたのが印象的でした。
そんな中、昨年度の最優秀社員賞に選んで頂いたのを大変嬉しく思います!
この賞は、150数名からなる社員の中で1名の賞であり、しかも該当者なしの年もあります。
私は入社当初より「取りたい。欲しい」と思っていましたので喜びもひとしおでした。
私は、営業としての年間受注金額で頂いた賞ですが、これは、個人の力だけで取れるものではありません
営業は、仕事の情報を入手してから、積算課に工事費を出してもらい、施工計画課で工程表や仮設の計画を立ててもらいますし、実際に施工する建築部の考えも聞く必要があります。設計施工であれば、積算の前に設計部に図面を描いてもらわなければなりません。
つまり、お客様にご提案するためには社内の何人もの人の協力が必要で、それには決して馴れ合いではない、切磋琢磨出来る人間関係が重要です。
私自身、まだその域には達していませんが、何とか今回、賞が頂けたのは関係者の方々に支えてもらったからで、大変感謝しています。
一日も早く、切磋琢磨できる関係を築き、この賞を連続してもらえるように日々精進です。
それでは、皆さんと会社説明会でお会いできることを楽しみにしています。

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