現場管理と言えば、
安全管理・品質管理・工程管理・原価管理の
「４管理」と言われるもので、どれも重要なものですが、
簡単に言うと、建物は、「人が造っている」ということです。
工場生産ではなく、「現場生産」ということです。
我々現場監督がマネジメントをし、
協力業者と打合せをしながら、
職人さんが施工をしていく形になります。
この中で、私が重要と思っていることは、
「現場と会話をすること」
つまり、実際に施工する業者さんとの
コミュニケーションだと思います。
建物を造る過程で困難なことは沢山ありますが、
そういうコミュニケーションの中で、
その都度、解決をし、工事を進め、
完成した時の達成感は、何とも言えません。
この仕事は、「誰にでもできる仕事」ではありません。
建物を造ることに「気持ち」がないとできません。
一緒に、自分が建物を造ることに携わったという
達成感を味わってみませんか？！